今週のインプラント症例

インプラントについて

インプラント治療・症例コラム

今週のインプラント症例

可能な症例は、即時インプラント埋入で

左下顎小臼歯がグラグラになったとの訴えで、来院されました。レントゲン写真、CTで確認すると、差し歯の内部で虫歯が進行し、歯根の先を残して、歯質がほとんど吸収されてしまっている状態でした。この歯を残して、もう一度差し歯ができるような状態ではありませんでしたので、抜歯して、インプラントかブリッジの治療になると説明しました。
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小臼歯も、必要場合は人工骨で骨造成

CTを撮影してみると、前方の歯を抜歯した部位は、骨が薄くなった状態で治癒していました(下の写真上段左)。このままでは、通常のインプラント埋入ができませんので、外側に、人工骨で骨造成を行う必要があることを説明させていただきました。ご了承いただけましたので、本日、2本のインプラント埋入と、骨造成術を行いました。
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骨補填材は使用しないで、ソケットリフトを

ソケットリフトという少量の骨造成を併用する必要があると説明し、ご納得いただけましたので、本日ソケットリフトとインプラント埋入手術を行いました。骨補填材は使用せず、上顎洞粘膜を挙上するとともに、患者様ご自身の骨を上方に押し上げる術式で、ソケットリフトを行っております。下の写真、下段右が手術後のCTです。
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ワイドインプラントで、より低侵襲な骨造成を

従来の人工骨を填入する方法でも、もちろん良かったのですが、骨幅は十分でしたので、直径の大きなインプラントを用いて、患者様ご自身の骨のみを利用して骨量を増大するという、よりシンプルな手術方法を提案させていただきました。それで了承していただけましたので、本日、直径6mm、長さ7mmのインプラント体の埋入術を行いました。
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総義歯の方は6~8本のインプラント埋入で、固定式の歯を回復

入れ歯はもうやめて、インプラント治療を希望されての来院でした。まだ50代前半の方なのですが、下顎は総義歯、上顎も残せる歯は、わずかしかありません。上顎はまだなんとか咬めるとのことでしたので、まずは下顎を先に治療することとなりました。下顎は12歯の歯を回復することを目指して、6~8本のインプラント埋入を行う予定です。
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少量の骨造成なら、患者様ご自身の骨のみで

レントゲン写真だと、骨の高さはありそうなのですが(下の写真上段)、CTを撮影してみると、やや骨量は不足しています(下の写真下段左)。骨造成は少量のみ必要でしたので、人工骨を使用せず、患者様ご自身の骨を上方へ押し上げながら、インプラント体を埋入する方法で手術を行いました。上顎の左側臼歯部は、後日手術予定です。
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骨の薄い前歯は、必要に応じて骨造成で

CTを撮影してみると、確かに骨幅がやや狭く、湾曲しているために、良好な方向へのインプラント埋入は困難でした(下の写真下段左)。そこで、外側に人工骨で骨造成する方法を提案させていただき、了承いただけましたので、本日、同部にインプラント埋入をすると同時に、外側に、人工骨を補填して手術を行いました。
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前歯は、まったく不可能でなければ、即時埋入を選択

このまま保存を試みるよりも、抜歯して、インプラント治療を行う方が、安定した状態が得られると判断し、説明をしました。インプラントで同意いただけましたので、治療方法を検討し、膿を持った状態で、状況はあまり良くはありませんでしたが、前歯でしたので、できるだけ治療期間を短縮するようにと、抜歯即時インプラント埋入としました。
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太い径のインプラントで、薄い骨でも骨造成なしで

通常なら、サイナスリフトという骨造成術の適応だと考えますが、サイナスリフトはやはり大規模な骨造成術となります。以前にもご紹介しましたが、直径の大きなサイズのインプラント、エクストラワイドインプラントを使うことによって、大規模な骨造成を回避できるようになってきましたので、今回も、これを使用することでご了承いただけました。
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上顎前歯は、見た目の良さを重視して手術方法を工夫します

先日、右上顎の前から2番目の歯が、歯根破折を起こしてしまい、差し歯がはずれてきました。この歯もインプラント治療を希望されましたので、今回も抜歯即時インプラント埋入を行い、さらに、歯根の一部を残して外側の歯槽骨の吸収を防ぐという新しいテクニック、ルートメンブレンテクニックで手術をさせていただきました。