上顎前歯の早期埋入、骨造成症例

患者様は名古屋在住の40代男性。
右の2番目の前歯が差し歯だったのですが、破折を起こして抜歯しなければなりませんでした。
この部位のインプラント治療を希望されて来院されました。
CTで見ると、歯根が破折し、歯根の外側の骨は認めらません。
骨の厚みが不足していると思われましたので、骨造成が必要と判断し患者様に説明させていただきました。
骨造成も併用することで同意していただけましたので、
抜歯を行い8から12週だけ歯肉の治癒を待って手術を行う早期埋入術を行いました。
下の写真3段目が手術後のCTです。
インプラントの外側に十分な人工骨が補填できています。
インプラント治療で選ばれる名古屋の歯科医院
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