2024-02

インプラントについて

インプラント治療・症例コラム

今週のインプラント症例

上顎大臼歯部の薄い骨は、ワイドショートインプラントで

右上顎第一大臼歯が歯根の吸収を起こし、抜歯となりましたが、感染を起こし周囲の骨が吸収され、膿がたまっていました。抜歯即時埋入ではなく、まずは抜歯し、治癒を待ちました。数か月後にCTを撮ってみると、骨は薄いところで3~4mm程度でした。上顎洞にくもり(レントゲン不透過像)が認められ、ショートインプラントを使用しました。
今週のインプラント症例

必要と判断すれば、やはりサイナスリフト

右上顎の臼歯2本が抜歯となりインプラント治療を希望されたのですが、骨が薄いので断られ、知人に当院を紹介されて相談にこられました。一番薄い部分では1mmあるかないかという程度でした。ワイドインプラントも検討しましたが、インプラントを固定できなかったり、上顎洞にインプラントを落としてしまう危険もあるため骨造成を行いました。
今週のインプラント症例

可能であれば大規模な骨造成を回避

右上顎大臼歯を失って、他院にインプラント相談に行かれたそうです。骨が薄いのでサイナスリフトという骨造成術を行い、そのうえでインプラント埋入をすると説明されたそうです。かなり腫れるし期間も長くかかると言われ、費用もかなりの高額の見積もりだったそうです。他に何かいい方法はないかと考え、知人に当院を紹介されて来院されました。
今週のインプラント症例

必要なら、骨の高さと幅の両方を同時に増生

左上顎小臼歯が破折して抜歯をされたそうです。インプラント治療は骨幅が薄く上顎の空洞も迫っている為できないと言われたそうです。ブリッジで歯を削らずにインプラントができないかと相談においでになりました。CTを撮影してみると骨幅は5mmほどでした。通常のインプラントは直径4mmほどですので、骨の中に収めるのはかなり困難です。