2023

インプラントについて

インプラント治療・症例コラム

今週のインプラント症例

前歯は状況により、抜歯して早期のインプラント埋入で

右上顎の前歯の歯根に膿を持ってしまい、根の治療を何度かされたそうですが、膿や腫れが改善せず、抜歯しなければならないと言われたそうです。抜歯の後はインプラント治療をしたいとの希望で、当院を受診されました。CTを撮影してみると、歯根の周囲の骨が吸収され、膿が歯根全周に溜まっているように思われました
今週のインプラント症例

必要な場合は、小規模な骨造成で適切な埋入を

CTを撮影してみると少し骨幅が狭めでした。大臼歯ですので、できるだけ太めのサイズを埋入したいところですが、骨の形態は先細りの形になっていました。大規模ではないのですが骨幅の不足部分に少し人工骨を補填してあげると、良好な位置に適切なサイズのインプラント埋入できますので、小規模な骨造成術の併用を提案させていただきました。
今週のインプラント症例

大臼歯でも、状況次第では抜歯即時埋入で

左下顎第一大臼歯の歯根が、半分だけ残された状態で、ずっとこの部位は義歯で過ごされてきたそうです。なぜこのようにされたかは、あまり説明を受けておられないようで、説明されたかもしれませんが、記憶にないそうです。とにかく義歯はもう嫌とのことで、インプラント治療を希望されて相談においでになりました。
今週のインプラント症例

他院での治療の続きもお引き受けします

支えになっていた歯を抜歯して、同部もインプラントを希望されたそうですが、転勤となったために、その歯科医院へは通院できなくなったそうです。当院に相談においでになり、骨量は特に問題なかったので、右下顎臼歯に2本のインプラント埋入を行い、ブリッジで3歯の回復をすることとしました。本日、2本のインプラント埋入手術を施行。
今週のインプラント症例

入院、骨移植を回避して、人工骨で骨造成

インプラント治療を希望されて大学病院の歯科口腔外科を受診したところ、骨がないので、入院して骨移植(自分の骨を移植する)と言われたそうです。大変すぎるので、何とかならないかと、当院に相談においでになりました。レントゲン、CTを撮影したところ、確かに通常のインプラント埋入は困難な骨の状態でした(下の写真中段)。
今週のインプラント症例

患者様のご希望に応じて、義歯とインプラントの組み合わせで治療

患者様は50代男性。上顎、下顎とも数本の歯を失い、入れ歯かインプラントを検討されているとのことで、相談においでになりました。インプラントで固定式の歯を回復しようとすると、10歯ほど必要で、インプラントの埋入本数も、7~8本必要になると思われました。他院でもいろいろ相談されているとのことでした。
今週のインプラント症例

条件が整えば、前歯は抜歯即時埋入で

ブリッジではなく、インプラント治療を希望されて、ご友人のご紹介で来院されました。歯肉や歯槽骨に問題はありませんでしたので、抜歯即時インプラント埋入をお勧めしました。説明によりご理解が得られましたので、本日、犬歯を抜歯、抜歯窩にインプラントを埋入し、外側に人工骨を充填しました。下の写真が、手術前後のCTです。
今週のインプラント症例

骨がすごく薄くても、骨造成でインプラントを埋入

CTを撮影してみると、確かに骨の幅が非常に薄いことが分かります(下の写真上段)。そこで、人工骨を利用した骨幅を増やす骨造成術を併用して、インプラントを埋入する方法をご説明しました。ご理解、ご了承いただけましたので、本日、同部に2本のインプラント埋入を行い、外側に骨造成を行いました。
今週のインプラント症例

抜歯されている前歯は、必要に応じて骨造成

CTを見ると、ある程度骨量はあるのですが、インプラントを理想に近い位置に埋入しようとすると、歯の先端方向の骨がナイフの刃先のようになり、骨幅が不足していました(下の写真左)。そこで、インプラントを埋入すると同時に、この部分に人工骨を填入して、骨の厚みを増す骨造成を行うことを提案させていただきました。
今週のインプラント症例

上顎前歯は、可能な状況であれば抜歯即時埋入で

抜歯してインプラントが必要と言われ、当院に相談においでになりました。CTではっきりとした破折線を確認はできませんが、症状から考えて、やはり歯根破折であると思われました。抜歯即時インプラント埋入をお勧めし、了承が得られましたので、本日この前歯を抜歯、インプラント埋入を行い、インプラントと骨の隙間に、人工骨を填入しました。