骨があれば、3か所同時にインプラント埋入も

患者様は名古屋在住の50代女性。
上顎前歯が以前から義歯で、下顎両側の大臼歯はしばらく歯がない状態で過ごされてきたそうです。
インプラント治療をしようと思い立ち、相談にお出でになりました。
レントゲン、CTにて骨量は十分でしたので、本日、上顎前歯2本、下顎両側に1本ずつの3か所、計4本のインプラント埋入を同時に行いました。
インプラント治療で選ばれる名古屋の歯科医院

症状のとれない歯をあきらめて、インプラントで

患者様は名古屋在住の40代女性。
左下顎大臼歯2本が、数年前から痛みと腫れを繰り返し、何度も歯根の治療をされているそうですが、結局症状が取れず、抜歯を覚悟したそうです。
抜歯してインプラントにしたいと相談にお出でになりました。
来院された時は腫れがひどかったので、まずは投薬で少し炎症を軽減させて、抜歯をしました。
抜歯後は痛みがなくなり、とても楽になったそうです。
数か月治癒を待って、本日同部に、2本のインプラント埋入術を行いました。
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必要なら、両側ともサイナスリフトで骨造成

患者様は名古屋在住の50代男性。
かなり歯がボロボロで、何とかしたいとういうことで相談に来られました。
上顎は2歯残して、あとは抜歯、義歯を装着していただきながら、インプラント治療を進めることとしました。
臼歯部は骨が薄いため、両側ともサイナスリフトという、骨造成を行って、インプラント埋入を行いました。
下の写真2段目が手術前のCT、3段目の写真が、骨造成が終了し、インプラント埋入後のCTです。
薄かった骨が造成され、インプラントがしっかりと埋入できています。

インプラント治療で選ばれる名古屋の歯科医院
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上顎臼歯の多くは、骨造成併用でインプラント埋入

患者様は名古屋在住の60代男性。
左上顎の第一小臼歯と第二大臼歯が破折を起こし、抜歯しなければならないと言われ、同部のインプラント治療を希望されて相談にお出でになりました。
歯が動揺しており、レントゲン写真にて、歯根周囲の骨は吸収されており、保存は困難と考え、抜歯をしました。
数か月後、CT撮影してみると、骨がやや薄く、不足していましたので、本日、ソケットリフトを併用して、骨造成を行い、インプラント埋入を行いました。
下の写真2段目の2枚が手術前のCT、3段目の2枚が手術後のCTです。
薄い骨の部位に、インプラントが埋入され、周囲は人工骨で骨が増生されています。

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新たな試み、ルートメンブレンテクニック

患者様は名古屋在住の50代女性。
左上顎の前歯の歯根に膿がたまって、炎症を繰り返し、歯根も破折してしまっているので、抜歯が必要と言われたそうです。
ブリッジではなくて、インプラント治療を希望されて、相談においでになりました。
前歯ですので、抜歯即時インプラント埋入をお勧めしました。
さらに、外側の薄い歯槽骨と歯質をわずかに残すことで、外側(口唇側)の歯肉が落ち込んでしまうのを防ぐ、新たな手術方法、ルートメンブレンテクニックを試みることを提案しました。
ご理解いただけましたので、本日ルートメンブレンテクニックを用いた、抜歯即時インプラント埋入術を行いました。
下段右の写真が手術後のCTです。
埋入されたインプラント体の外側(口唇側)に、歯槽骨と歯質が薄く残っています。
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上顎前歯の多くは厚みが不足しています

患者様は名古屋在住の60代女性。
右上顎前歯の虫歯がひどく、歯根に膿がたまって、抜歯に至ったそうです。
インプラント治療を希望されて来院されたのですが、レントゲン、CTを撮ってみると、骨の高さは十分なのですが、厚みが不足していて、通常のインプラント埋入は不可能でした。
そこで、インプラントの外側に人工骨を補填して、骨幅を増生する手術を併用する必要があると説明させていただき、この方法で了承されましたので、本日インプラント埋入術および骨造成術を行いました。
下段左の写真が手術前のCTです。
ナイフのように切り立った、薄い骨でした。
下段右が手術後のCTです。
埋入したインプラントの外側に、人工骨が補填されています。
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第二大臼歯欠損こそ、治療はインプラント

患者様は名古屋在住の60代男性。
右の下顎第二大臼歯がグラグラになって、抜歯しなければならないと言われたため、インプラント治療を希望されて、相談に来られました。
レントゲン写真でもCTでも、歯根の先まで、骨が吸収され、保存は不可能でした。
抜歯して治癒を待ち、再度CTを撮影したところ、幸いなことに、骨の量は埋入可能な程度ありましたので、本日インプラント埋入術を行いました。
インプラント治療で選ばれる名古屋の歯科医院

骨の厚みの診断には、やはりCTが必要

患者様は名古屋在住の60代女性。
右の奥歯の上下をインプラントにしたいということで、相談にお出でになりました。
右下顎の骨量は十分で、問題ありませんでしたが、右上顎は骨が薄く、骨造成が必要と考えられました。
通常のレントゲン写真では、ある程度骨がありそうに見えたのですが、CTを撮ってみると、下段の写真のようにかなり骨が薄く、埋入すべき部位は2~3mmしかありませんでした。
そこで、サイナスリフトというやや大きな骨造成が必要であると説明させていただき、本日右上顎のサイナスリフトを施行しました。
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下顎臼歯3歯をインプラントで

患者様は名古屋在住の60代男性。
左下顎臼歯が破折してしまい、抜歯して、インプラントか義歯かと言われたそうです。
義歯はやはり抵抗があり、インプラント治療を希望されて相談にお出でになりました。
破折した歯の周りの骨が吸収されてしまっているので、抜歯即時埋入ではなくて、抜歯してから、十分治癒を待っての埋入手術としました。
咬む力も非常に強そうですので、3歯の欠損に対し、3本のインプラント埋入を行うこととし、本日埋入手術を行いました。
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前歯は骨が薄いので、多くは骨造成が必要

患者様は名古屋在住の40代女性。
右上顎の前歯2本をインプラントにしようと、歯科医院を受診したところ、骨が薄いので、治療はブリッジしかない、と言われたそうです。
そこで、お知り合いの紹介で、当院に相談にお出でになりました。
CTを撮ってみると、確かに、骨の幅がなく、通常のインプラント埋入は不可能でした。
人工骨を用いた骨造成を併用すれば、インプラント治療は可能であることを説明させていただき、それを希望されましたので、本日、2本のインプラント埋入術、および、骨造成術(GBR)を行いました。
下段左の写真が手術前のCTです。
骨がナイフのように尖って、薄いことが分かります。
下段右の写真が手術後のCTです。
インプラントが埋入された外側に、人工骨が補填され、十分な厚みが確保されています。
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