歯周病で失われた歯と骨を、インプラントと骨造成で回復 2022年3月11日 患者様は名古屋在住の50代男性。 全体的に歯周病があるため、歯を支える骨が吸収されているのですが、 特に左右の上顎臼歯部の骨がなくなってしまい、抜歯せざるを得ませんでした。 左上顎のブリッジとなっていた歯を抜歯し治癒を待って本日インプラント埋入術を行いました。 骨が薄かったため、ソケットリフトという骨造成術を併用しています。 下段の写真左が手術前のCT、右がインプラント埋入後のCTです。 骨補填材でインプラントが囲まれている状態が見てとれます。 これまでのインプラント症例一覧はこちら