第二大臼歯欠損こそ、治療はインプラント 2021年4月16日 患者様は名古屋在住の60代男性。 右の下顎第二大臼歯がグラグラになって、抜歯しなければならないと言われたため、インプラント治療を希望されて、相談に来られました。 レントゲン写真でもCTでも、歯根の先まで、骨が吸収され、保存は不可能でした。 抜歯して治癒を待ち、再度CTを撮影したところ、幸いなことに、骨の量は埋入可能な程度ありましたので、本日インプラント埋入術を行いました。 これまでのインプラント症例一覧はこちら