臼歯1歯の欠損は、もうインプラントが当たり前 2020年12月10日 患者様は名古屋在住の50代男性。 左下顎臼歯が腫れてきたために、近くの歯科医院を受診したところ、 左下顎第一大臼歯の周囲の骨が吸収されてしまっていてもう抜歯しかないと言われたそうです。 そこで、インプラント治療を希望されて当院を受診されました。 レントゲン写真で分かるように、左の大臼歯を支える骨が吸収されて、黒く写っています。 まずは、この歯を抜歯して、数か月、歯肉と骨の治癒を待ちました。 治癒の状態が良好となったので、本日インプラント埋入術を行ないました。 これまでのインプラント症例一覧はこちら