下顎大臼歯の骨造成症例 2025年6月20日 患者様は名古屋在住の50代女性。 上顎のインプラント治療を行った患者様ですが、今回、左下顎の第一大臼歯が抜歯となり、インプラント治療を予定していました。 抜歯後、4か月ほどでCTを撮影してみると、下の写真左のように、骨が狭小な状態でした。 そこで、骨造成術を併用してのインプラント埋入術を行うこととし、ご本人にも同意していただけました。 本日、インプラント埋入を行い、同時に人工骨を外側に補填する骨造成術を施行しました。 下の写真、右が手術後のCTです。 これまでのインプラント症例一覧はこちら