少量の骨不足はチョイ足し骨造成で 2022年6月10日 患者様は名古屋在住の60代男性。 左下顎のブリッジが外れ、支えていた歯は破折し、ボロボロになっており前方の歯の周囲は骨が吸収されていました。 これらの歯を抜歯し、歯肉の治癒を待って、本日インプラント埋入を行いました。 2本のインプラントを埋入し、ブリッジタイプで3歯の回復をする予定です。 前方の歯の外側に骨が少し不足していましたので、少し人工骨を填入して人工膜で被覆するチョイ足し骨補填を行いました。 下の写真下段左、中が手術前のCT、右が手術後のCTです。チョイ足しした人工骨が確認できます。 これまでのインプラント症例一覧はこちら