即時埋入の機会を外したら、待機手術で 2020年7月10日 患者様は名古屋在住の40代女性。 右下顎第一大臼歯の歯根の状態が悪く、何度も歯根の治療を繰り返していたそうですが、結局は抜歯となってしまったそうです。 同部のインプラント治療を希望されて来院されました。 抜歯してから1か月ほどだったので、レントゲン写真では、まだ抜いた歯根の穴が残っているような状態でした。 4か月ほど待機して、抜いたところに骨が少し回復してくるのを待ち、 本日インプラント埋入術を行ないました。 これまでのインプラント症例一覧はこちら