下顎前歯は細めのサイズでインプラント 2020年5月8日 患者様は名古屋在住の60代男性。 下顎前歯1本が以前から抜けたままになっていたのですが、その両隣の歯もグラグラしてきたために、もう何とかしなければならないと考えて相談においでになりました。 両隣の歯は、両方とも重度の歯周病で残すのは困難でした。 抜歯して、治癒を待ち、インプラント治療となりました。 下顎前歯3本の欠損に対し2本のインプラントを埋入しブリッジタイプで3歯を回復することとしました。 本日、インプラント埋入術を施行、下顎前歯部なので細めのサイズのインプラントを2本埋入しました。 これまでのインプラント症例一覧はこちら