2024-09

インプラントについて

インプラント治療・症例コラム

今週のインプラント症例

上顎前歯2歯、骨造成を併用した症例

インプラント治療を希望されていましたので同部にインプラント埋入を検討。 骨の状態を見ると、まずは抜歯して外側に十分な骨の厚みをつくる骨造成術を行う方が、長期安定のために良策であると思われました。抜歯して早めの埋入手術とし、2か月だけ歯肉の治癒を待ってインプラント埋入と同時に人工骨を用いて骨造成術を併用しました。
今週のインプラント症例

必要であれば、今でも人工骨を使用して骨造成

3歯回復するのに2本のインプラント埋入を行い、インプラントでブリッジを作製したいところです。ワイド径のインプラントの使用も考えられましたが骨の薄さを考慮して、今回はサイナスリフトという大きな骨造成術を行い、骨量を十分に確保する計画としました。まずはサイナスリフトを施行し、6か月ほど待ってインプラント埋入術を行いました。
今週のインプラント症例

上顎前歯2歯、薄い骨は骨造成で対応

細いサイズのインプラントでも埋入は困難。やはり人工骨を補填し人工膜で被覆する方法で、骨造成を行い十分な骨の厚みを確保しなければならないとご説明しました。手術は通常のインプラント埋入術よりも大変になることを同意していただき、本日インプラント埋入術、骨造成術を同時に施行。下の写真、上段が手術前、下段が手術後のCTです。
今週のインプラント症例

前歯の骨の薄いのは、しっかり骨造成を併用

左上顎前歯がダメになり抜歯されたそうです。CTで見ると、骨の高さは十分ですが、厚みが不足していました。両側の歯は削りたくないので、インプラントにしたいとのご希望でしたので、骨の厚みを増やす骨造成を併用して、インプラント埋入を行う方法をご説明しました。インプラント埋入と同時に人工骨を補填して、骨造成術を施行しました。
今週のインプラント症例

上顎第一大臼歯、ワイドショートインプラント症例

以前上顎前歯のインプラント治療をされた患者様で今度は右上顎第一大臼歯の歯根破折を起こし抜歯となりました。同部もインプラント治療を希望されたので抜歯後、5か月ほど治癒を待ってCTを撮影したところ骨の厚みが薄いところで3mmほどでした。通常ならソケットリフトかサイナスリフトという人工骨を使って骨造成を行うところです。