2023-03

インプラントについて

インプラント治療・症例コラム

今週のインプラント症例

患者様のご希望に応じて、義歯とインプラントの組み合わせで治療

患者様は50代男性。上顎、下顎とも数本の歯を失い、入れ歯かインプラントを検討されているとのことで、相談においでになりました。インプラントで固定式の歯を回復しようとすると、10歯ほど必要で、インプラントの埋入本数も、7~8本必要になると思われました。他院でもいろいろ相談されているとのことでした。
今週のインプラント症例

条件が整えば、前歯は抜歯即時埋入で

ブリッジではなく、インプラント治療を希望されて、ご友人のご紹介で来院されました。歯肉や歯槽骨に問題はありませんでしたので、抜歯即時インプラント埋入をお勧めしました。説明によりご理解が得られましたので、本日、犬歯を抜歯、抜歯窩にインプラントを埋入し、外側に人工骨を充填しました。下の写真が、手術前後のCTです。
今週のインプラント症例

骨がすごく薄くても、骨造成でインプラントを埋入

CTを撮影してみると、確かに骨の幅が非常に薄いことが分かります(下の写真上段)。そこで、人工骨を利用した骨幅を増やす骨造成術を併用して、インプラントを埋入する方法をご説明しました。ご理解、ご了承いただけましたので、本日、同部に2本のインプラント埋入を行い、外側に骨造成を行いました。
今週のインプラント症例

抜歯されている前歯は、必要に応じて骨造成

CTを見ると、ある程度骨量はあるのですが、インプラントを理想に近い位置に埋入しようとすると、歯の先端方向の骨がナイフの刃先のようになり、骨幅が不足していました(下の写真左)。そこで、インプラントを埋入すると同時に、この部分に人工骨を填入して、骨の厚みを増す骨造成を行うことを提案させていただきました。
今週のインプラント症例

上顎前歯は、可能な状況であれば抜歯即時埋入で

抜歯してインプラントが必要と言われ、当院に相談においでになりました。CTではっきりとした破折線を確認はできませんが、症状から考えて、やはり歯根破折であると思われました。抜歯即時インプラント埋入をお勧めし、了承が得られましたので、本日この前歯を抜歯、インプラント埋入を行い、インプラントと骨の隙間に、人工骨を填入しました。