ダメになったブリッジをインプラントで 2020年11月20日 患者様は名古屋在住の50代女性。 右上顎のブリッジがグラグラになり、同部のインプラント治療を希望されて相談にお出でになりました。 犬歯から後方に長いブリッジが装着されていたのですがほぼ外れてしまった状態でした。 インプラントを埋入するには骨が薄いため、抜歯後、まずはサイナスリフトという骨造成を行い、 十分な骨量を確保して、本日インプラント埋入術を行ないました。 下の写真上段が術前のレントゲン写真、2段目が術前のCT、3段目がサイナスリフト後、4段目がインプラント埋入後のCTです。 これまでのインプラント症例一覧はこちら