患者様は名古屋在住の80代女性。
これまで他院で、下顎に数本のインプラント治療をされてこられた患者様です。
今回右上顎第一大臼歯の冠が外れ、歯が崩壊状態のため、抜歯が必要と言われたそうです。
ここもインプラント治療を希望されたのですが、骨が薄いので無理と説明されたそうです。
そこでお知り合いのご紹介で、当院に相談においでになりました。
確かに、レントゲン写真でみても、抜歯後はかなり骨が不足すると予想されました。
まずは抜歯し、4か月後にCTを撮ってみると、下の写真2段目のように、骨の厚みは3~4mm程度でした。
年齢も考え、サイナスリフトのような大きめの骨造成は避けたいので、ワイドインプラントで対応することとしました。
患者様ご自身の骨を押し上げながら、人工骨は使用せず、インプラントを埋入、しっかりした固定が得られました。
下の写真3段目が手術後のCTです。
右上顎第一大臼歯ワイドインプラント症例
今週のインプラント症例



